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感謝
普通に何もなければ、暇な毎日だと嘆く人は数多いと思う。私もその一人である。しかし、いつの日か歩けること、聞けること、見ることなどごく当たり前にできることに感謝するようになった。
ごく自然にできることから感謝することである。そうすることで何か行動しようと思うに気持ちになる。
私は、まず目が覚めてすぐにウーキングに行くことにしている。自然の風、鳥の声、行き交う人々など、本当に新鮮であり、朝の始まりを感じる。こうしてできるのも健康体であるからである。だから動ける自分の体をいたわり、感謝しなければならない。そうすることで自分の体を常に大事することができる。
また私は、家族、親、そして自分の交流ある人たちから色んな助言を受けることがある。それを素直に感謝できる自分でいたい。
自分が生きていることは、たくさんの人から支えられているのである。
感謝を忘れることなく今日も行動する。