■
夢と現実
夢を諦めずに追いつづけたいけど、現実的には経済的に厳しくなり断念することがある。
夢が実現して、それで生活が成立すればいいですが、現実はそううまくいかない。
だからと言って、自分のしたくないことで一生を終えるのはあまりにも寂しい。
私の夢は、まだ行っていない国を最低100カ国は見てみたい。人生は80年と言われていますが、仮に20歳から毎年コンスタトに1つの国をまわったとしても60ヵ国です。つまり1年に1ヶ国以上行く必要があります。そのためには、資金的余裕と時間的余裕がないとこの夢の実現はできません。
しかし、夢を持つことは、自分の生きる目的を感じることができ非常にいいことだと思います。実現するかしないかでなく、やるかやらないであり、そう思って行動することが大事である。
現実を見ることは、非常に大切ですが、あまりそれに気持ちいってしまうと、少し人生が味気ない気がします。ですから現実を見ながら、夢を実現するためには、今、今日何をすべきかを考えることが必要であると思います。
もし寿命があと仮に30年とすれば、約12000日しかないのです。今日終われば、その日数は減っていくのです。ですから、その一日をどう過ごすかどう過ごしたかが大事なのです。日々無駄に過ごすことなく、夢の実現のためにすべきことを挑戦していきたいと思います。