Streamz99’s blog

自分が今思うこと

砂時計

 

一日の始まりは、人によって変わる。夜明け共に起きる人や夜と朝の逆転していて、昼過ぎに起きる人など様々である。しかし、どんな人でも朝を迎えている

 

起きてから寝るまでの時間を砂時計でたとえると、砂が小さな入り口から少しずつ落ちていき、すべての砂が落ちた時、一日が終わる。この繰り返しが人生である。

 

嬉しい時や充実している日々を送っている時は、同じ時間の経過なのに、ものすごく早く感じてしまう。しかし、苦しい時や辛い時などは、時間が長く感じる。でも砂時計の砂が落ちる速さは変わらない。だからどんな状況でも必ず終わりくる。

 

言いたいことは、楽しいことも辛いことも時間経過と共に流れていく。特に辛い時は、時間が止まったように、自分の心の中で離れない。しかし、だいたいのことは時間の経過と共に解決される。

 

一日の与えれた時間は、自分がしっかり考えないと無駄に過ごすことになる。嫌なことがあっても、その一日を無駄に過ごすことなく生きることまた行動することが大事である。砂時計の砂が落ちてしまえば、また次の日を迎えることになる。