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精一杯生きること

今の時代、いつどうなるか誰にもわからない。だから、すべきこと、やりたいことがあったら立ち止まる必要はないと思う。しかし、人に迷惑をかけてはいけないことは言うまでもない。

生きているの中で、前に進めないぐらい困難にぶち当たることがあると思う。しかし、生命の危険があれば逃げる必要があるが、もしそうでなければ、解決する方法は、たった一つである。

正面からその問題と取り組むしかないのである。もし解決しなくてはならないことがいくつもあれば、一つ一つ解決すればいいのです。なぜなら全てを一度にしようとすると途端にパニックなり、心が乱れるからである。

当然なんの前触れなく、自分の生命が終わることは事実である。でも誰もそれを毎日の生活の中で感じることは少ない。だから、今日はいいや、明日やろうとか、ダラダラ過ごしてしまう。

今日、仮に終わったとしてもいいぐらい自分の命の使い切りたい。この意識が強ければ強いほど、中途半端な生き方にはならないと思う。また人に伝えることあれば、明日に伸ばすことなく、また躊躇せずに伝えると思う。なぜなら、これを相手に言いたいが、今はよしておことと思うことがあるからである。

人は、相手の心を察することはできても、本当の気持ちは言葉にしないと伝わらない。

人は、色んなことで失敗し後悔する。そのことに対して、反省することは大事であるが、大事な時間を多く取ることはもったない。人生はあっと言う間に終わる。だから、切り替える工夫が必要である。

一日一日を充実した日々にするのは、自分次第である。